まずはじめに、将棋とはどのようなゲームであるのか知っておきましょう。
将棋の基本的な考え方は決して難しくありませんので、将棋をよく知らない人はまずここから見てください。
将棋は将棋盤と40枚の将棋の駒を使って指すゲームです。
基本的には2人で交互に指して進めるゲームですが、1人で楽しむこともできます。
なお、囲碁の場合は打つといいますが、将棋の場合は指すと表現しますので覚えておきましょう。
将棋をはじめる上でつまづきやすいことは、「将棋の駒の動かし方が分からない」ということと「ゲームの終了方法」だと思います。
どちらも後ほど詳しく紹介しますのでご参考ください。
将棋の勝敗は単純です。
先手と後手が交互に1手ずつ駒を動かしながら、相手の玉を最終的に取ることができた人が勝ちになります。
将棋では相手の駒の上に自分の駒を置く行為を駒を取るといいます。
取った駒は自分の駒台に乗せて、
自分の番が回ってきたときに駒が置かれていない場所に、その駒を置く(打ち込む)ことができます。
さて、将棋では相手の玉を取った方が勝ちとなりますが、相手の玉を取るときは「王手」といいます。
このとき王手された相手は逃げたり、防がないと負けとなります。
そして、逃げたり防ぐこともできない行為を王を詰むということになります。
駒の種類と駒の呼び方について知っておきましょう。
駒には玉将(ぎょくしょう)、金将、銀将、桂馬(けいま)、
香車(きょうしゃ)、歩兵(ふひょう)、飛車(ひしゃ)、角行(かくぎょう)の八種類があります。
ただし将棋を指す人の間での駒の呼び方は、玉(ぎょく、おう、おうさまなど)、金(きん)、銀(ぎん)、桂(けい)、
香(きょう)、歩(ふ)、飛(ひ、またはひしゃ)、角(かく)と呼ばれています。
駒の呼び方を覚える際は後者の方をよぶようにしましょう。
将棋の盤は横9マスと縦9マスの81マスから構成されています。
実際の盤には数字は書いてありませんが、
盤を図面に書くときは盤の上と右に数字を書いて、盤上の駒の位置を特定するのに使われます。