将棋のマナー

将棋の駒の動かし方、勝敗の決め方がわかれば将棋を始めることができますが、始める前に将棋のマナーについて知っておきましょう。

「待った」はナシ

「待った」とは一度指した駒を戻して、別の駒をさすことで、大きなマナー違反になります。
将棋で指すというのは、駒を動かして駒が手から離れる瞬間のことをいいます。
この手の離れた瞬間以降、指しなおすということが、待ったというマナー違反になりますのでやらないようにしましょう。

挨拶をする

指し始める前と、指し終わった後は必ず挨拶しましょう。
指し始める前は「お願いします」と挨拶することが大切です。
指し終わりは、勝ち目がなくなって投了する人が一言いいます。
一言には「負けました」「ありません」などの、投了の意思表示を必ずお伝えしてください。
意思表示をせず、何も言わずに盤上に駒を置いて去っていくのは、
相手も気分が良くありませんし、マナーも良いとはいえません。
悔しくても必ず負けを認める意思表示を相手に伝えましょう。

駒は駒台におくこと

相手と将棋をして取った駒は、駒台に置くのがマナーです。
駒を相手の見えないところに置く行為は、マナー以前という前にルール違反になります。

他人の将棋に助言しない

他人の将棋中に助言することはマナー違反です。
将棋の世界では「こうしたらよかった」という流れから局面が戻っていくことがあるからです。
そのため完全に将棋が終了するまでは、助言をしないようにしましょう。