詰め将棋は、本将棋における終盤の力をつけるのに役立つ将棋です。
それでは詰め将棋とはどのようなものでしょうか?
ここでは詰め将棋の特徴やルールについて紹介します。
詰め将棋とは王手の連続で玉を詰むように作成された問題のことです。
一種のパズルのようなもので、普通の手だけではなく奇抜で意表をつく手などが含まれています。
もちろん詰みに至るまでの手順はいくつもありますが、作意といわれる正解はひとつです。
正解以外での手順では変化手順というものがあります。
変化手順とは作意と同じ手数で駒があまってしまう順や、作意より早く詰んでしまう手順のことです。
詰め将棋で詰んだときには、攻め手側の持ち駒はなくなります。
攻撃側は最短手順で詰ますことが目的で、逆に玉側は最長手順で逃げなければなりません。
他の手順でも最短手順であれば正解となります。
また駒は全て使わなければ成りませんが、
駒があまって最短手順で詰んでしまった場合は問題がないようです。
詰め将棋で答えるときや解答が書いてあるときは、符号で書いてあることが一般的です。
それでは符号の読み方を紹介します。
例)先手5三銀右引不成
’先手’は先手か後手かがわかります。
’5三’算用数字+英漢字で移動先を示しています。
’銀’駒を意味します。
’右’駒の位置ことです。
’引’上・引・寄という動作を意味します。